をかしや きまぐれ草子
エコツアー・自然体験・人材育成研修など をご提供している 一般社団法人・よろず体験事務所 をかしや “まろ” と “たま” の きまぐれ日記。事務所は愛媛・今治。いとをかしな自然生活、をかしやあれこれ、を綴ります。
綴るのは、“たま” 時々 “まろ” で~す。
綴るのは、“たま” 時々 “まろ” で~す。
2013年2月1日
となりの客はよく牡蠣食うキャンプ!
となりの客はよく牡蠣食うキャンプ!
~人と自然が和する未来へ~
☆こちらは2016年までの をかしや旧ブログです。 2017年からの新ブログはこちら
現在募集中の主催プログラムはこちら
ども、マロです。毎日寒いですねえ・・・。
でも先日、道をあるいていたらふわっといい香りがしました。
周りを見回してみると黄色いロウバイの花が咲いていました。
春はもうすぐそこですね。
さて、私達をかしやは毎年3月に、「時の止まった島」来島(くるしま)にてさまざまなワークショップを実施してきました。
http://gigax.jp/blog/wokasiya/categn1-304/
一昨年は「島の記憶をわかちあうプレイバックシアター」
昨年は「きくみるはなす来島縁坐舞台」。
これらの事業を通じて、島民の世帯数わずか10件に満たない来島に、大阪や京都、名古屋や静岡など遠方からたくさんの人が来てくれました。この写真は来島の八千矛神社で行われた昨年の縁坐舞台公演の様子です。
昨年と一昨年の3月は、ワークショップだけでなく舞台公演や子ども向けのイベント等も含めての一連の事業として行いました。
なのでこの一連の事業で来島を訪れてくれた方はなんと200名を超えます!
これってスゴくないですか!?
そしてそして、今年もヤリマス!来島でのワークショップ!!
今年のタイトルは
「となりの客はよく牡蠣食うキャンプ!」
その名の通り「牡蠣」をテーマにした一泊二日のキャンプです。
今年はあまり内容を決めずに「牡蠣」を中心に据えつつシンプルに過ごしたいと思っています。
おそらく今年も、参加メンバーは全国から来てくださるヒト達だと思います。
そんな仲間とともに、火を囲み、カキを焼き、食らいまくるのです。
もちろんレシピは焼きガキだけではありません。
自分で殻をむき、島のレモンを搾った生ガキ!
仲間とみんなでつつくカキ鍋!
誰もが驚くウマさカキの薫製!
などなど、あらゆる手段を尽くして牡蠣を食らい尽くしましょう!
私はカキが好きなのでいろんなところでカキを食べるのですが、カキにはそれぞれ個性があります。
カキの本場、広島のカキは見た目上品で、味も洗練された感じがします。
つい先日は佐世保の「九十九島かき」を食べました。
このカキは小ぶりですが身がしまっておいしかった~。
そしてしまなみのカキは美味いです。
なんというか、味が濃くうまみが「ギュッと」詰まっていて、力強い。
私はやはり、しまなみのカキがいちばんウマいと思います。
今回食べるのはしまなみ海道大三島産の養殖かきです。
大三島は景色も水もとても美しいので、カキも抜群ににうまい!
しかし、それだけでなく天然モノも食べたい。
なので、来島の磯にへばりついているカキを自分でとって食べるという「カキ打ち」の体験もしたいと思っています。そのために、キャンプの日は潮がよく引く日を選んであります。
そんなふうに、とにかくあらゆる手段を講じて牡蠣をたらふく食ってしまおう!というのが今回の趣旨なのです。
それ以外の内容は決まっていません。
というより、あえて決めていません。
来島は「時の止まった島」。
あくせく何かをする必要はないと思います。
参加してくださった皆さんと車座になって座り、やりたいことを話し、聞き合い、したいことをして行けばいいと思います。
島の古びた集落を散策したり。
好きな本を読んですごしたり。
となりの島「小島」に船で渡り、まるでラピュタのような明治時代の要塞跡を探検したり。
あるいは、なにもしないのもアリです。
海を眺めて日がな一日ぼ~っと過ごす。
すべてはあなたしだいです。
ちなみにキャンプと行っても3月はマダ寒いので、テントを張るワケではありません。
宿泊はしまなみ海道を臨む絶景施設「サンライズ糸山」です。
http://www.sunrise-itoyama.jp/
ここのレストラン「風のレストラン」のご飯はとてもおいしいです。
「地産地消のしまなみのおごちそう」をコンセプトに掲げるこのレストランは、何を食べてもとてもおいしい。
まずハズレがありません。
朝食と2日目の昼はここでお世話になろうと思っています。
いかがでしょうか?
温暖なしまなみでは、3月はもう春の陽気。
時の止まった島「来島」で、ゆったりのんびりと過ごしてみませんか?
下記要領で実施しますので、ピンと来たかたはゼヒお申込み下さいませ!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしてますよ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
となりの客はよく牡蠣食うキャンプ!
日時:3月16日(土)13:00
~17日(日)16:30ころ解散予定 一泊二日
場所:サンライズ糸山および来島
(サンライズ糸山集合)
対象:18歳以上
定員:15名
参加費:19,800円
(1泊3食、牡蠣食べ放題付き!渡船代280円別途)
ホスト:菊間 彰=マロ(よろず体験事務所 をかしや代表)
松野 陽平 =まつり(絆創工房 代表)
スケジュール(あくまで予定です)
3月16日
12:30 「サンライズ糸山」にて受け付け開始
13:00 ワークショップ開始、チェックイン
14:00~ 来島に向けて出発
15:00頃
15:40 港から船で出航!
16:00 来島散策、磯にてカキ打ち
18:00~ サンライズ糸山に戻り、火を囲んで大・牡蠣パーティー!
3月17日
8:00 朝食
9:30 港に向け出発
10:10 来島に向け船で出航!
10:20頃 来島集会場にて円座~やりたいことをやろう~
11:30頃 自由な時間
16:30頃 解散
申込〆切:3月11日(月)
~人と自然が和する未来へ~
☆しまなみエコツアー☆自然体験☆よろず体験事務所 をかしや
★野外体験を通じた人材育成研修★一般社団法人 をかしや
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でも先日、道をあるいていたらふわっといい香りがしました。
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春はもうすぐそこですね。
さて、私達をかしやは毎年3月に、「時の止まった島」来島(くるしま)にてさまざまなワークショップを実施してきました。
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一昨年は「島の記憶をわかちあうプレイバックシアター」
昨年は「きくみるはなす来島縁坐舞台」。
これらの事業を通じて、島民の世帯数わずか10件に満たない来島に、大阪や京都、名古屋や静岡など遠方からたくさんの人が来てくれました。この写真は来島の八千矛神社で行われた昨年の縁坐舞台公演の様子です。
昨年と一昨年の3月は、ワークショップだけでなく舞台公演や子ども向けのイベント等も含めての一連の事業として行いました。
なのでこの一連の事業で来島を訪れてくれた方はなんと200名を超えます!
これってスゴくないですか!?
そしてそして、今年もヤリマス!来島でのワークショップ!!
今年のタイトルは
「となりの客はよく牡蠣食うキャンプ!」
その名の通り「牡蠣」をテーマにした一泊二日のキャンプです。
今年はあまり内容を決めずに「牡蠣」を中心に据えつつシンプルに過ごしたいと思っています。
おそらく今年も、参加メンバーは全国から来てくださるヒト達だと思います。
そんな仲間とともに、火を囲み、カキを焼き、食らいまくるのです。
もちろんレシピは焼きガキだけではありません。
自分で殻をむき、島のレモンを搾った生ガキ!
仲間とみんなでつつくカキ鍋!
誰もが驚くウマさカキの薫製!
などなど、あらゆる手段を尽くして牡蠣を食らい尽くしましょう!
私はカキが好きなのでいろんなところでカキを食べるのですが、カキにはそれぞれ個性があります。
カキの本場、広島のカキは見た目上品で、味も洗練された感じがします。
つい先日は佐世保の「九十九島かき」を食べました。
このカキは小ぶりですが身がしまっておいしかった~。
そしてしまなみのカキは美味いです。
なんというか、味が濃くうまみが「ギュッと」詰まっていて、力強い。
私はやはり、しまなみのカキがいちばんウマいと思います。
今回食べるのはしまなみ海道大三島産の養殖かきです。
大三島は景色も水もとても美しいので、カキも抜群ににうまい!
しかし、それだけでなく天然モノも食べたい。
なので、来島の磯にへばりついているカキを自分でとって食べるという「カキ打ち」の体験もしたいと思っています。そのために、キャンプの日は潮がよく引く日を選んであります。
そんなふうに、とにかくあらゆる手段を講じて牡蠣をたらふく食ってしまおう!というのが今回の趣旨なのです。
それ以外の内容は決まっていません。
というより、あえて決めていません。
来島は「時の止まった島」。
あくせく何かをする必要はないと思います。
参加してくださった皆さんと車座になって座り、やりたいことを話し、聞き合い、したいことをして行けばいいと思います。
島の古びた集落を散策したり。
好きな本を読んですごしたり。
となりの島「小島」に船で渡り、まるでラピュタのような明治時代の要塞跡を探検したり。
あるいは、なにもしないのもアリです。
海を眺めて日がな一日ぼ~っと過ごす。
すべてはあなたしだいです。
ちなみにキャンプと行っても3月はマダ寒いので、テントを張るワケではありません。
宿泊はしまなみ海道を臨む絶景施設「サンライズ糸山」です。
http://www.sunrise-itoyama.jp/
ここのレストラン「風のレストラン」のご飯はとてもおいしいです。
「地産地消のしまなみのおごちそう」をコンセプトに掲げるこのレストランは、何を食べてもとてもおいしい。
まずハズレがありません。
朝食と2日目の昼はここでお世話になろうと思っています。
いかがでしょうか?
温暖なしまなみでは、3月はもう春の陽気。
時の止まった島「来島」で、ゆったりのんびりと過ごしてみませんか?
下記要領で実施しますので、ピンと来たかたはゼヒお申込み下さいませ!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしてますよ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
となりの客はよく牡蠣食うキャンプ!
日時:3月16日(土)13:00
~17日(日)16:30ころ解散予定 一泊二日
場所:サンライズ糸山および来島
(サンライズ糸山集合)
対象:18歳以上
定員:15名
参加費:19,800円
(1泊3食、牡蠣食べ放題付き!渡船代280円別途)
ホスト:菊間 彰=マロ(よろず体験事務所 をかしや代表)
松野 陽平 =まつり(絆創工房 代表)
スケジュール(あくまで予定です)
3月16日
12:30 「サンライズ糸山」にて受け付け開始
13:00 ワークショップ開始、チェックイン
14:00~ 来島に向けて出発
15:00頃
15:40 港から船で出航!
16:00 来島散策、磯にてカキ打ち
18:00~ サンライズ糸山に戻り、火を囲んで大・牡蠣パーティー!
3月17日
8:00 朝食
9:30 港に向け出発
10:10 来島に向け船で出航!
10:20頃 来島集会場にて円座~やりたいことをやろう~
11:30頃 自由な時間
16:30頃 解散
申込〆切:3月11日(月)
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更新 2013年2月1日 20:07:41