をかしや きまぐれ草子
エコツアー・自然体験・人材育成研修など をご提供している 一般社団法人・よろず体験事務所 をかしや “まろ” と “たま” の きまぐれ日記。事務所は愛媛・今治。いとをかしな自然生活、をかしやあれこれ、を綴ります。
綴るのは、“たま” 時々 “まろ” で~す。
綴るのは、“たま” 時々 “まろ” で~す。
2011年9月13日
本日の朝日新聞に出てます!
本日の朝日新聞に出てます!
~人と自然が和する未来へ~
☆こちらは2016年までの をかしや旧ブログです。 2017年からの新ブログはこちら
現在募集中の主催プログラムはこちら
ども、マロです~。
9月になって朝晩涼しくなりましたが、昼間はマダマダ暑いですね~
さて、本日の朝日新聞朝刊にワタクシが主任講師を務める「面河石鎚キュレータ養成事業」がでかでかと載ってます。
32面に載ってるのですが、まるまる一面この事業の紹介となっております。
ぜひ是非見てみてくださ~い!
ちなみにキュレータとは、エイゴで学芸員や美術館員のこと。
もともと美術館や博物館業界で使われていたことばで、美術館や博物館においてその分野に関する専門的な知識を持ち、それを元に膨大な情報から適切なものを取捨選択し、わかりやすく展示し、来館者に「伝える」人のことです。
「面河・石鎚キュレータ養成事業」は面河山岳博物館と久万高原町の主催。
久万高原町には絶景の面河渓谷や西日本最高峰「石鎚山」があります。
この事業はそういった地域の「お宝」を、ムズカシイ言葉を使わず、誰にでもわかりやすく伝える「新しいガイド」の養成事業なのです。
従来型のガイドは、どちらかというと知識が豊富にあり、聞けば何でも教えてくれるイメージ。
ですがキュレーターは知識はあるけれどそれを前面に押し出すことをせず、できるだけ絞り込んで、本質的な「メッセージ」を伝えるのです。
・・・とこうなってくると、その内容はをかしやが専門としている「インタープリテーション」とほとんど同じですね。という訳でわたくしマロが昨年から主任講師を務めているのです。
インタープリテーションについてはコチラ
http://gigax.jp/blog/wokasiya/8123/
この事業、新しい試みのため、今までにたくさん新聞に紹介されてます・・・。
新聞社さんも愛媛だけでなく、読売、朝日、日本経済新聞とさまざま。
その一端をココにご紹介。
特にうれしかったのは最後の愛媛新聞の記事。
8月31日に行われたモデルツアーの記事なのですが、参加者のコメントとして
「参加者に話す際の立ち位置や最後列への目配りを課題にあげた」
とあります。
私達がガイドする時、最も気にするのは常に全員から見える自分の立ち位置と一番後ろにいらっしゃる方への配慮です。
コレは研修でも口を酸っぱくしていってるのですが、ガイドの基本中の基本のこの二点、実はほとんど語られることも、教えてくれるところもありません
それが新聞記事になるなんて
研修を続けて来たかいがあったな~と、ちょっと感無量だったのでした。
もしこの記事をお読みになっって興味がわいたら、是非
「しまなみインタープリター養成講座 体験コース」
にお越し下さい。
http://gigax.jp/blog/wokasiya/categn1-171/
決して損はさせませんよ。
~人と自然が和する未来へ~
☆しまなみエコツアー☆自然体験☆よろず体験事務所 をかしや
★野外体験を通じた人材育成研修★一般社団法人 をかしや
をかしや新ホームページはこちら
2017年からの新ブログはこちら
いとをかし と思ったらポチリとおしてね↓!
にほんブログ村
☆こちらは2016年までの をかしや旧ブログです。 2017年からの新ブログはこちら
現在募集中の主催プログラムはこちら
ども、マロです~。
9月になって朝晩涼しくなりましたが、昼間はマダマダ暑いですね~
さて、本日の朝日新聞朝刊にワタクシが主任講師を務める「面河石鎚キュレータ養成事業」がでかでかと載ってます。
32面に載ってるのですが、まるまる一面この事業の紹介となっております。
ぜひ是非見てみてくださ~い!
ちなみにキュレータとは、エイゴで学芸員や美術館員のこと。
もともと美術館や博物館業界で使われていたことばで、美術館や博物館においてその分野に関する専門的な知識を持ち、それを元に膨大な情報から適切なものを取捨選択し、わかりやすく展示し、来館者に「伝える」人のことです。
「面河・石鎚キュレータ養成事業」は面河山岳博物館と久万高原町の主催。
久万高原町には絶景の面河渓谷や西日本最高峰「石鎚山」があります。
この事業はそういった地域の「お宝」を、ムズカシイ言葉を使わず、誰にでもわかりやすく伝える「新しいガイド」の養成事業なのです。
従来型のガイドは、どちらかというと知識が豊富にあり、聞けば何でも教えてくれるイメージ。
ですがキュレーターは知識はあるけれどそれを前面に押し出すことをせず、できるだけ絞り込んで、本質的な「メッセージ」を伝えるのです。
・・・とこうなってくると、その内容はをかしやが専門としている「インタープリテーション」とほとんど同じですね。という訳でわたくしマロが昨年から主任講師を務めているのです。
インタープリテーションについてはコチラ
http://gigax.jp/blog/wokasiya/8123/
この事業、新しい試みのため、今までにたくさん新聞に紹介されてます・・・。
新聞社さんも愛媛だけでなく、読売、朝日、日本経済新聞とさまざま。
その一端をココにご紹介。
特にうれしかったのは最後の愛媛新聞の記事。
8月31日に行われたモデルツアーの記事なのですが、参加者のコメントとして
「参加者に話す際の立ち位置や最後列への目配りを課題にあげた」
とあります。
私達がガイドする時、最も気にするのは常に全員から見える自分の立ち位置と一番後ろにいらっしゃる方への配慮です。
コレは研修でも口を酸っぱくしていってるのですが、ガイドの基本中の基本のこの二点、実はほとんど語られることも、教えてくれるところもありません
それが新聞記事になるなんて
研修を続けて来たかいがあったな~と、ちょっと感無量だったのでした。
もしこの記事をお読みになっって興味がわいたら、是非
「しまなみインタープリター養成講座 体験コース」
にお越し下さい。
http://gigax.jp/blog/wokasiya/categn1-171/
決して損はさせませんよ。
~人と自然が和する未来へ~
☆しまなみエコツアー☆自然体験☆よろず体験事務所 をかしや
★野外体験を通じた人材育成研修★一般社団法人 をかしや
をかしや新ホームページはこちら
2017年からの新ブログはこちら
いとをかし と思ったらポチリとおしてね↓!
にほんブログ村
更新 2011年9月13日 10:22:15