5年ぶりに復活!せとうちインタープリター講座。
こんにちは。一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。久しぶりの投稿となります。
連休も終わり、気持ちの良い初夏の陽気が続いていますが、みなさんお元気ですか?
私は連休中、1年ぶりにテレビに出演したり、友人たちとキャンプに出かけたりしていました。
この番組は南海放送のNews CH.4。アウトドア特集です。下記サイトからみられますのでぜひご覧ください。5分程度の特集です。
https://www.youtube.com/watch?v=U-BQZLiYVfs
キャンプも楽しかった〜。
さて、今回の投稿は、久しぶりの主催事業のお知らせです。
私たち 一般社団法人をかしやが最も得意とする「インタープリター養成講座」です!
インタープリターとは自然や文化やまちなみなどの案内人のこと。けれとも通常イメージするガイドとはちょっと違って、知識や情報を伝えることを主な目的としていません。
ガイドというとなんでも知っていて、知識豊富だけど、話し出したら止まらず、しゃべりまくる・・・。そんなイメージがあるかもしれません。しかしインタープリターは違います。知っていてもあえて言わないこともある。
インタープリターは「五感」と「体験」を使って、大人から子どもまでどんな人にもその場所の魅力を伝えていきます。一言で言うと「体験型のガイド」。そしてどんな場所でもどんな人にも楽しんでもらえるプロのエンターテイナーとしてのガイド。
わざわざしゃべらなくても「言わなくても伝わっちゃう」ガイド。それがインタープリターなのです。この技術と考え方は、およそコミュニケーションを必要とする全てに人に役立ちます。
私たち をかしやは、2009年〜2017年までの9期9年間、今治を舞台に「しまなみインタープリター講座」、略して「しまプリ」を実施してきました。参加者は四国からはもちろん、九州や新潟など全国からここ しまなみに集まってくれました。OBOGの数は200人以上に及びます。
年齢層は10代から60代まで、職種も学生から主婦、ガイド、サービス業、獣医、薬剤師、ホテルマン、経営者などなど枚挙にいとまがありません。
それだけあらゆる人に役立つ技術だということでしょう。
しかし2018年以降、主催でのインタープリター講座は実施しておらず、受託事業として、依頼があった場合のみ全国に出張して講座を実施してきました。
昨年度だけでも、五島列島、佐世保、大分豊後大野、札幌、小樽、萩、そして筑波山と、全国でインタープリテーションをお伝えしてきました。
そしてそれらのノウハウを詰め込んで、5年ぶりに満を持して開催するのがこの講座。
「せとうちインタープリター講座」です。
会場は愛媛のおとなり、香川県多度津町。瀬戸大橋からも近く、本州からもアクセスの良い場所です。
今治しまなみ地域から、瀬戸内海全域に広げる。
そんな意味を込めて「せとうちインタープリター講座」と名付けました。
略して「せとプリ」。
しまプリを実施してなかった5年間で、世の中にもいろんな変化がありました。
変化の一つは、アウトドアブームの到来でしょう。私は今治に来て15年目になりますが、今まで今治のキャンプ場は、週末でもない限りほとんど貸切でした。
しかし今は違います。
たとえ平日でも冬でも、どのキャンプ場にいってもキャンパーがいます。
コロナウイルスの影響もあり、密を避けられるアウトドアやキャンプは、今や大人気となっています。
今回の「せとプリ」では、この部分も取り入れています。
講座の第二回では、実際にキャンプをしながら火起こし、ロープワーク、ターピング、刃物の使い方、アウトドアクッキングなどを学んでいきたいと思います。
一緒にアウトドアを満喫しながら、楽しく学んでいきましょう!
そしてこの5年間での一番大きな変化は、なんと言っても新型コロナウイルスの大流行でしょう。
これにより、人々は密を避けるようになり、旅行業界や飲食業界も大打撃を受けました。私たちも仕事の全てがキャンセルになった時期もありました。
しかし悪いことばかりではありません。密を避ける必要性から、Zoomをはじめとするオンライン技術が飛躍的に上がりました。
私たちもオンラインでさまざまな事業を行いました。
そして当然
も何度も実施しました。オンライン技術と同時に、私たちの研修技術も飛躍的に上がったと言えるかもしれません。
今回の「せとプリ」には、しまプリになかったオンライン技術も学べるよう設計されています。オンラインをうまく使いこなせば、どんなに遠くの相手にも伝えることができます。
つまり「距離」を越えることができる。
あるいは録画して編集した「動画」を使って伝えることができれば「時間」すら超えることができる。
コロナと共に、これらの技術が一般化し、飛躍的に向上したのが、この5年間での一番大きな変化でしょう。
それに合わせ、せとプリのカリキュラムも大幅にアップデートしてあり、動画編集やオンラインで伝える技術「オンラインインタープリテーション」もしっかり学ぶことができます。
たぶんオンラインインタープリテーションをきちんと学べる講座は、日本でこの「せとプリ」だけだと思います。
そんなこんなで最先端の技術と、たくさんの魅力のつまった「せとうちインタープリター講座」略してせとプリ。
一泊二日×三回というスケジュールで実施します。
全国からの参加を想定しているため、開始時間は少し遅め、終了時間は少し早めで設定してあります。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
6月25日、いよいよ開講です!!
せとうちインタープリター講座
日 程: 2022年6月〜9月、一泊二日×三回 初日11:00〜二日目16:00頃
第一回:6月25(土)〜26(日)「インタープリテーション」
第二回:7月23(土)〜24(日)「ソロ・グループキャンプと野外技術」
第三回:9月 3(土)〜4(日)「オンライン・インタープリテーション」
会 場:「海岸寺」および周辺フィールド、山および海
(香川県仲多度郡多度津町西白方997 JR予讃線・海岸寺駅より北に200m)
参 加 費:三回連続・・・49,800円 ※宿泊、食事は別途、各回各3,000円程度
単発参加・・・20,000円 ※初回は全員参加、二回目以降単発参加可能
対 象:18歳以上の、ガイド、ガイドを目指す人、地域おこし協力隊など地域に関わる人、教育、サービス業、対人ビジネスなど、すべてのコミュニケーションにかかわる人
定 員: 15名程度
講 師: 絆創工房(はんそうこうぼう) 代表 松野 陽平
https://kinkinkikikin.com/profile
一般社団法人をかしや 代表理事 菊間 彰
申し込み:下記申し込みフォームからお願いします。
※本事業はセブンイレブン記念財団の助成を受けて実施します。
しっとりすべすべオリーブオイル石けんをつくりませんか?
こんにちは。
一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
ひさびさの投稿となります。
日に日に寒くなり、いよいよ冬本番!と言ったところですね。
今年は寒くなるらしいので、しっかり備えたいですね。
さて、今日はおすすめプログラムのご案内です。
今週末の土曜日、12月4日(土)10:00〜11:30
「しっとりすべすべ!オリーブオイルで石けん作り」
のワークショップをします。
「平野薬局かんきょう広場」での実施です。
めーーーーーっちゃおすすめプログラムなので詳細含めご紹介します。
★今回の手作り石けんのポイント★
①廃油ではなく食用グレードのオリーブオイルをつかって、顔も体も全身しっとりすべすべの素晴らしい石けんができます。
②リアルとオンラインと両方で実施。オンラインの参加費はなんと無料です!!!
③一度作り方を覚えれば以降自分でつくれます。一つ千円くらいする高級石鹸と同じ、あるいはそれ以上のものが、自分で作れるようになりますよ。
以下詳細です。
①顔も体も全身しっとりすべすべのオリーブ石けんができます 。
石けんづくりというと、一般に思い浮かべるのは「廃油石けん」では?これは確かにエコ的ではあるけど、使い道は限られます。食器洗いとか、靴を洗うとかでしょうか。
しかし、今回作るのは全く異なります。今回は食用グレードのオリーブオイルがベースです。そして、熱を加えずにつくる「コールドプロセス」で作るので、油が劣化しない!
なので最高級の化粧石けんにも劣らない(と思う)素晴らしいものができますよ!
つかってみると洗い上がりはしっとりすべすべ!
私はこの手作り石けんを15年ほど前から作っていて、我が家の長男の産湯は私の手作り石鹸でつかわせました。そのくらい肌に優しい!!
特に肌の弱い方、そしてスキンケアを意識する全ての女性/男性にオススメします。

②リアルとオンライン両方でやります
コールドプロセスの石けん作りは、慣れてしまえば難しくないけれど、最初は何を揃えてどうやればいいのかわからないもの。特に「苛性ソーダ」という劇薬をつかうために少しハードルが高い。
でもご安心あれ。そこは薬のプロの「平野薬局」が主催。安全確実に石けんを作る方法とレシピをお伝えします。作り方が不安な方は今治駅前の「平野みらい薬局」でのリアル会場にお越しください。
材料は全て揃えてありますよー。
一方でオンライン参加も可能です。遠方の方はオンラインでお楽しみください。ただ見るだけでもいいですし、道具やレシピをあらかじめお伝えして、ご自身で用意していただき、画面を通じて一緒に作ることも可能です。
そしてオンラインは無料!!
③一度覚えればずっと作れるよ
基本的な道具を揃えて作り方を覚えれば、それからは自分でつくれるようになります。
レシピを変えれば、季節にあわせてしっとりタイプ、さっぱりタイプ、スクラブ入り、エッセンスオイルで好きな香りを付けて、など自由自在にアレンジすることができます。
魅惑の石けんワールドのはじまりですよ!
・・・そしてそして、ここが一番だいじなところなのですが。 実は石けんづくりは、ただのおしゃれや楽しみだけのものではないのです。もちろん楽しいけれど。
みなさんが普段使う洗浄料はどんなものでしょうか?石けんでしょうか?あるいはボディソープ、シャンプー? これらには大きな違いがあります。
石けんは自然素材からつくられたものですが、ボディソープやシャンプーは石油などから作られた「洗剤」です。合成界面活性剤というものが使われていて、洗浄力は強力だけど必要な油までおとしてしまったり、自然環境でなかなか分解されなかったりします。
洗浄力が強すぎるから、保湿剤などを大量に加えていて、それがベタベタぬるぬるしたりするんですね。敏感肌の方はよくわかるかと。
石けんは全く逆。洗浄力はあるものの強すぎない。だから必要以上に自分の油を落としすぎない。
加えて手作り石けんには良質の油や保湿力のあるグリセリンが残っているので、とてもしっとりなめらかになるのです。そして分解も早い。環境にやさしい。
言ってみれば、ボディソープなどから石けんに変えることは、自分のからだにも環境にもやさしい、ライフスタイルの転換とも言えることなのです。
自分の体も喜んで、環境にもやさしい。これって今風に言うととてもSDGs的ですし、SDGsに取り組んでいる平野薬局らしい取り組みだと思います。
ということで、少しでも興味のわいた方はぜひぜひご参加くださいー!目からウロコの、石鹸にまつわるいろんなことがわかるとおもいますよー!
申し込みは以下の平野ブログを経由して、peatixサイトからどうぞ!
めんどくさくてすみません。リアルとオンラインでサイトが違うので、、、、。
どちらも登録不要で簡単に申し込みできますよ!
お待ちしていまーす!!
あと同業者の参加も歓迎!石けんづくりは女性に受ける鉄板のコンテンツですぞ!
石けん作りに興味が湧いた方は、ぜひ下記サイトものぞいてみてください。手作り石けんのパイオニア、前田京子さんのインタビューと、石鹸のつくりかたと材料についてです。
ただいまインターンシップ実施中!
こんにちは。一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
昨日より西日本では台風が猛威を振るっていますが、みなさんの地域では大丈夫でしょうか?
どうぞ無事に通り過ぎてくれますように。
さて、ただいま をかしやに、インターンの女子大学生Yさんが来てくれています。
全部で五日間で、今日が四日目。本来であればシャワートレッキングや、アウトドアプログラムのスタッフをしてもらう予定だったのですが、今年は新型コロナウイルスの影響でもともと申込が少ない上に、この台風・・・・。
現場仕事がなくなってしまい、もろもろの作業をしてもらっています。
せっかくなので、今日のブログはYさんに書いてもらおうと思います。
それではYさん、どうぞよろしくー!!
こんにちは。そしてはじめまして!
一般社団法人をかしやにて、インターンシップ研修中のYです。
このインターンシップは授業の一環として行われており、将来やりたい仕事の概要等を参考にこちらで受け入れていただきました。
将来やりたい仕事と言っても、観光を通じて自分が育った場所を盛り上げたいというぼんやりとした夢なのですが。
私は今治市が出身ですが、外から客観的に見て学びたいと思い県外の大学へ通っています。
そしてだんだんと就職活動が始まる中、夏休みを利用して愛媛でインターンシップをすることにしました。
観光業界でできたらいいなと考えていたのですが、このコロナ禍において観光業界は大きなダメージを受けているためインターンシップを開催する企業が減ってしまっています。
希望する仕事も具体的に見つけられていない中、この地域がもともと持つ魅力を伝えるお仕事をされているをかしやさんに興味を持ち、インターンシップを希望しました。
冒頭に観光を通じて地域を盛り上げたいとお話しましたが、より詳細にすると私がしたい事とは新しく娯楽施設を生み出すような観光開発ではなく、もともとある魅力を最大限に生かして住民が誇れるような街にすることだったのです。
をかしやさんが行っていることは私の夢に通じるものがあると感じたことが研修を希望した一番の理由です。
今回の研修では、普段お客さんと行っているようなアクティビティと他の事業のための事前準備のようなお仕事を体験させていただいています。
薪割りやシャワートレッキングの下見では体を最大限に使いました。
鈍川に下見に行った時には人と自然が共に生きていることを改めて実感しつつ、綺麗な水が流れる川に人が捨てたであろうゴミがいくつか落ちていることが残念に感じました。
自然の恵みを与えられて、自然の中で遊ぶからこそ、自然を大切にしていきたいです。
また、タープを張ったり焚火を自分でおこしたりもしました。
初めは苦戦しましたが、方法が理解できれば初心者でもできるのだとわかりました。
覚えておくとアウトドアだけでなく災害時にもきっと役に立つでしょう。
個人的にロープワークの結び方次第で役割が違うことがとても興味深かったので、他にも調べて実践してみようと思います!
こうしたアクティビティやワークショップを行う上で必要な資材の点検・確認、案内文のメール送信も行いました。
何か一つの取り組みをする際にはその前後にもやることがあり、その一連の流れすべてで一つの仕事が完了するのだと学びました。
こうした仕事の流れは大きな企業では分担して行われることも多いため、全体が見えにくいということもお話いただきました。
私は大学を卒業後はある程度大きな企業に就職するというありきたりな人生しか思い描くことが出来ずにいましたが、ここで学んだ仕事のかたちや生き方はそんな固定概念を崩し、今後のヒントを与えてくれました。
あともう一日、張り切って学んでいきたいと思います!
Yさんは自分のしたいことが明確で、若いのにぶれずに芯があると感じました。素晴らしい。
あと1日も、よろしくお願いしますねー!!
それでは、また!
今こそ飛び出せアウトドア!!夏休み自然体験2021
こんにちは!一般社団法人をかしや代表理事菊間マロです。
久しぶりのブログ更新です。
さて、夏本番! 連日あつーい日々が続いていますが、みなさんお元気ですか?
東京オリンピックも開幕し、日々アスリートの熱い戦いが繰り広げられています。
と同時にコロナちゃんも広がっているようで、なんだかスッキリとしない気分。
そんな時こそアウトドアに飛び出し、カラダもココロも思いっきり動かしましょう!
今年の をかしや夏プログラムは二種類。
・はじめての親子DEアウトドア
・鈍川渓谷シャワートレッキング
の二本立てです。
さて、世の中は空前のアウトドアブーム!!
今やどこのキャンプ場も大賑わい。
今治のキャンプ場も、私が今治に来てから13年間全く見たことがないくらい、大いに賑わっています。
地元の人が地元の自然で遊ぶようになったのは素晴らしいことですね!


動画サイトも花ざかり。キャンプ系ユーチューバーの動画を見ながら、キャンプに思いを馳せている方も多いのではないでしょうか?
しかし、アウトドアやキャンプをやるためには火おこしやロープワークなどの技術が不可欠。
道具もいろいろと必要。でも何を選んだらいいかわからない、、、、。
そんな方も多いのでは?
そこで、アウトドアをはじめたい親子のために、基本の火起こしやロープワークを学んで、ブルーシートを使って実際にタープ(屋根)まで張ってみる!というプログラムをやることにしました。
しかも、起こした火でピザを焼いて食べる!という美味しい体験付き。
このプログラムに参加すれば、屋根を作って日陰を作り、火を起こしてBBQしたり、ピザを作って焼いて食べることができます!夏のヒーローになれること間違いないなし!雨が降ってもこわくない!!
また、テントやタープ、寝袋などの選び方も聞いていただければ、私マロが懇切丁寧に解説します。
今回は をかしや主催ではなく、私がお手伝いをしている「平野薬局かんきょう広場」としての実施となるため参加費も格安です。
そんなわけで多分すぐに埋まると思いますので、ぜひぜひお早めにお申し込みくださいー!!
★はじめての親子DEアウトドア!★
火の起こし方を学んで、起こした火でピザランチ!
それもただのピザではなく、健康と栄養の専門家、管理栄養士監修の、
ヘルシーで「映える」野菜たっぷりピザ!
さらに、ロープの扱い方(ロープワーク)を学んで、タープ(屋根)の張り方を身につければ、
夏のBBQ、キャンプでも怖いものなし!
親子でアウトドアスキルを学んで、この夏ヒーローになっちゃおう!
集 合:鈍川渓谷 ふれあいの森 森林館
対 象:小学1年生以上(小学生は大人と一緒に参加、子どものみは不可)
参加費:大人1,500円/人 子ども750円
定 員:20名程度
・・・当日現地にてお支払いください
服 装・・・野外で活動しやすい格好(長袖、長ズボンがオススメ!)
靴 ・・・履きなれたスニーカーかスポーツサンダル(靴下着用)※ヒール禁止!
持ち物・・・飲み物、帽子、軽めのお弁当、焚き火で焼いて食べたいもの♪
申し込み方法:専用申し込みフォームからどうぞ!!
そしてもう一つのプログラム。
夏といえばこれ!!
夏の大人気プログラム「シャワートレッキング」です。
今年もやりますよー!!!!
さて、今年もフィールド調査に行ってきましたよ!
をかしや家 長男次男とともに、美しき鈍川渓谷を満喫してきました!!
めちゃくちゃ綺麗です。
めちゃくちゃ涼しいです。
カジカガエルのオタマジャクシやたくさんの魚たち、動物たち、いろんな生き物たちがいます。
今年もあなたの参加をお待ちしています!!
★シャワトレ!★
「鈍川渓谷シャワートレッキング」
鈍川渓谷の清流の中をさかのぼっていく夏の冒険!
水の中を歩いたり、泳いだり、川の自然と涼しさを満喫!
キラキラ水しぶきをあびながら、川の爽やかトレッキング。
だから「シャワトレ」
ちょっとドキドキ、スリリングなポイントも、力を合わせて乗り越えよう!
この夏チャレンジしてみませんか!
毎年大好評です。
2021年 日程:
8月
9日(月・祝)
13日(金)
14日(土)
15日(日)
21日(土)
時 間:13:00~2時間程度
集 合:今治市玉川町鈍川渓谷 ふれあいの森森林館 発着
対 象:小学1年生以上~一般(高校生以上は大人料金)
定 員:各回10名程度
参加費:親子2人 3,500円
(家族追加 大人1,500円/人 こども1,000円/人)
大人(高校生以上)のみ参加 3,000円/人
◇服装・持ち物:
服装・・・水着の上にTシャツ、ズボン(乾きやすく保温性のある化繊生地がおすすめ)
こどもさんは特に体が冷えやすいので、水着、ラッシュガードの上に、
化繊のTシャツやジャージ、フリースなど保温用の重ね着服を
お持ちいただくと安心です。タイツやズボンは脚を守ってくれます。
足元・・・スポーツサンダル(靴下着用)またはウォーターシューズか履きなれた
スニーカー(濡れてもよいもの) ※ビーチサンダル、クロックス不可
持ち物・・・飲み物、タオル、着替え、靴の替え、帽子、
水中メガネ(あるとより楽しい♪)など
※川の状態(水量)、コースによりますが、膝上~腰くらいの水深が多いです。
時折深いところもあり、泳いだりしますので、全身ザブンと濡れるつもりで
おいでください。
◇集合場所はこちら
より大きな地図で 鈍川渓谷 ふれあいの森森林館 を表示
※「鈍川渓谷シャワートレッキング」は、前日までにお申込ください。
※荒天・増水時は中止とさせていただきます。
※ご予約後はキャンセル料が発生します。
◇申込み先:申込フォーム
◇問合せ先:
メール mail@wokasiya.jp
電話 0898-55-3976
(留守の場合があります。留守番電話にご連絡先をいただければ折り返しご連絡いたします)

体験のようすは、
こちら過去記事・夏休みプログラムカテゴリーをさかのぼってご覧ください。
気持ちよさそうなイイ顔がいっぱい^^
みなさんのご参加を心よりお待ちしています。
気持ちいい!と心から喜べる、自然とつながる瞬間を
一緒に体験しに行きましょう^^!
書籍「もう一度会いたい」と思われる人になる 地元今治・松山の本屋さんにも♪
こんにちは。理事菊間たまです。
キツツキやウグイスがさえずり始め、
梅や沈丁花の香りに癒される、春♪
うれしい^^。
しかし、花粉症なので、うきうき外に出ると、
あとでくしゃみ10連発くらいになります。
みなさまどんな春のはじめをお過ごしですか。
さて、おかげさまで
をかしや代表理事 菊間彰 著書、
「もう一度会いたい」と思われる人になる~インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意~
好評販売中です。
AmazonなどのWeb書店はもちろん、
書店さんでも取り扱っていただいています。
をかしや地元、愛媛県今治市、お隣の松山市でも、
本屋さんで販売してくださっています。本屋さん、ありがとうございます!
地元のみなさま、ぜひ本屋さんでお手に取ってみてください^^。
地元今治では、 明屋書店さん3店舗、宮脇書店今治本店さん で販売中!
明屋書店今治本店さんがツイッターでお知らせしてくださってます
(写真:明屋書店さんツイッターより)
★明屋書店 今治本店(片山) 喜田村店 今治別宮店
★宮脇書店今治本店 (今治市阿方 マックスバリューの横)
お隣松山市では、
★ジュンク堂書店さん
★紀伊國屋書店さん(いよてつ高島屋店)
★明屋書店松山本店さん、明屋書店松山市内の大型店舗数店舗さん
にて販売中!
本屋さんって、楽しいですよね。
興味のわく本を見つけると、とってもうれしい^^。
すてきな本がいっぱいあって、ワクワクします。
私はこの本のイラストを描き、代表理事と一緒に校正作業をする中で、
本づくりというお仕事を少しだけ体験させていただきました。
校正が4回もあって、そんなに練り直したりチェックするんだ!と驚きました。
しかし、何回もやっても、見つかるんです。直したほうがいいところ。
それも驚きでした。
また、事実についてちゃんと裏付けを取ったり、
出典をはっきりさせたり、入念にチェックします。
本とは、責任を持って伝える、信頼できるものなのだ、と思いました。
著者はもちろん、執筆する中で、
伝えたいことを整理し、自分と向き合い、言葉を紡ぎ出していきます。
編集の安さん(りょうゆう出版)が、二人三脚で、著者の伴走をしてくださいました。
本当に温かなサポートをいただきました。
デザインの方、出版社の方、印刷屋さん、
多くの方が一冊の本を生み出すために関わってくださっています。
私は、著者のイメージを見える化できるよう、
考えて、マンガやイラストを描きました^^。
本とは、本当に、読んでくださる方のことを考えて、
著者の伝えたいことを届けられるよう、練り上げて練り上げていくものなのだなあ。
一冊の本には、心を注いだ方々の、愛情が込められているんだなあ^^、と
実感しました。
だから、本屋さんの本を見ても、以前と見る目が変わりました。
本に、その背景や、作った方々のエネルギーが感じられる気がして、
なんだかありがたい気持ちになりました。
本は、誰かとの出会いなんですね^^。
本屋さんでいろんな本を目にすることが、さらに楽しくなりました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
オンラインインタープリテーション研修
こんにちは。理事菊間たまです。
去る2月27日・28日、
初の、オンラインインタープリテーション研修が開催されました。
主催は、萩ジオパーク推進協議会さん。
をかしや が、3年間ほど
インタープリテーション研修で関わらせていただいているジオパークさんです。
現場にいるように感じてました。とても楽しい雰囲気でした^^!

萩ジオパーク担当の、専門員白井孝明さんは、とっても熱い方^^。
ジオの世界にインタープリテーションを! とおっしゃり、
代表理事菊間マロ彰が、研修をさせていただいてきたのです。
“大地と人のつながり” をもっと身近に感じてほしい、
“大地とともに生きる” 意識がこれからの未来にもっと必要だ、
と、難しくなりがちな地質の話をわかりやすく、親しみやすく伝えることにずっと努めておられます。
白井さんの著書。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
プリ太のLINEスタンプができました!
をかしや理事 菊間たまです。
寒い毎日が続いています。皆様お元気ですか。
私は、寒いけれども、
ピンとした空気の匂いとか、お日様の温かい光が
いっそう大好きになっています。
そして、薪ストーブのゆらゆら揺れる炎も。
世の中の流れを感じる日々ですが、
今後は、所有、モノの時代が過ぎて、
一人一人の個性や精神性が大切になる時代だそうです。
いろいろなことがありますが、
皆様にとって、素晴らしい毎日が訪れますように。
2021年も、をかしやをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、をかしや代表理事 菊間彰著書
「もう一度会いたいと思われる人になる
~インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意~」
各WEB書店、書店にて販売中。
をかしやにて直接販売もしております。
ご希望の方はお問合せフォームからお申込みください。
この本のナビゲーター、
インタープリターの「プリ太」くん♥
かわいい♡と言っていただきとてもうれしいです。
私も、描いていて楽しくなるキャラクターです♪
プリ太くんのモデルは、
代表理事マロが20年前から使っていた「マロマーク」(左)
今回、本の案内人キャラクターを誰にしようかな…
と考えたとき、
そうだ!あれだ!となったのです。
しかし、もはや「マロ」個人ではなく、
独立したインタープリターとして、インタープリテーションの世界をみなさんに伝えてほしい!
というわけで、
新たに、プリ太くんが誕生したのでした^^。
そんなプリ太くんの、LINEスタンプが、完成し、販売開始しました!
★プリ太 インタープリターだよ
★プリ太 インタープリターだよ2
の2種類を、クリエイターズスタンプとして販売しています。
(上記をクリックすると見れます^^)
➀は、使いやすいあいさつ集です。プリ太がハートをお届けします。
➁は、ちょっと笑えるセリフや、いろんな表情を集めました。
ちょっとインタープリター編なスタンプ・本に出てきた言葉も入っています。
両方とも、本に出てくるプリ太と、新しい描きおろしプリ太が入っています。
くすっと笑って使っていただけたらうれしいです^^
よろしかったらぜひ覗いてみてください^^
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
『「もう一度会いたい」と思われる人になる』 出版記念イベント
こんにちは。をかしや理事 菊間たまです。
紅葉、黄葉、きれいですね^^。
青空と、色づいたカラフルな葉っぱ、山々を見ると
うれしくなります。
さてさて、うれしいこと。
紹介します。
をかしやの新メンバー インタープリターの
「プリ太」くん です。
本日のニュースは、プリ太くんからもお知らせしてもらいます♪
それでは、プリ太くん どうぞ~!
「はじめまして! プリ太 と言います。
ぼくは、代表理事の著書『「もう一度会いたいと思われる人になる」
~インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意~』
の中のご案内役です!
どうぞよろしくお願いします。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています^^!」
をかしや代表理事 菊間彰 初の著書
『「もう一度会いたい」と思われる人になる
~インタープリターが伝える
コミュニケーションと探究の極意~』
学事出版より 11月20日(金) 刊行されました!
学事出版のホームページではその日から、
書店、Amazonなどweb書店では翌週11月27日(金)には順次、販売がスタートします。
すでにご予約いただきました皆様、ありがとうございます!
みなさまのお役に立てますよう、
菊間彰、真心こめて執筆いたしました^^!
どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
中身についてはこちら一つ前の記事をどうぞ。
中身をチラリとお見せしています♪
刊行にあたり、
出版記念オンラインイベント開催!!
本について著者菊間彰が語る、出版記念イベントが2本、
そして、インタープリテーション の可能性を探究するワークショップを、
清里ミーティング の分科会にて開催します。
それでは、ご案内です。
菊間彰が5分で語ります!
新著『「もう一度会いたい」と思われる人になる』って、どんな本?
2020年11月27日金曜日 19:30 〜19:40
こちら、なんと、10分間 !!
Facebook Live のライブ配信です!
著書を出すきっかけを作ってくださった、
友人 淡路島の名ファシリテーター 青木マーキーさん主催。
短くて、中身のある、チャレンジングな、動画配信です。
乞うご期待!
↓詳細はこちらへ↓
Facebook Live 菊間彰が5分で語ります! 新著『「もう一度会いたい」と思われる人になる』って、どんな本?
『「もういちど会いたい」と思われる人になる』出版記念 著者の菊間彰さんが語るコミュニケーションと探究の極意
2020年11月28日土曜日 15:00 〜16:00
編集者として伴走してくださった安修平さんと一緒に、
著者が、本の内容からタイトルに込められた願い、使ってほしい場面など縦横に語ります。
出版に到るまでの汗と涙と感動の物語!? が詰まった1時間です^^。
イベントに参加すると、サイン入り本を特別価格で申し込める特典があります。
↓詳細はこちらへ↓
オンラインイベント 『「もういちど会いたい」と思われる人になる』出版記念 著者の菊間彰さんが語るコミュニケーションと探究の極意
清里ミーティング2020オンライン 参加者企画ワークショップ インタープリテーション再入門 〜インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意~
2020年12月8日火曜日 10:00 〜11:30
清里ミーティングは、環境教育に関心のある人たちの交流の場として30年以上続いています。
環境教育やESD(持続可能な開発のための教育)に携わる方、
あるいはこれから始めたいと関心を持っている方であれば、どなたでも参加できます。
環境の最新トピックを知り、全国の人々と話し合い、自分の活動を紹介し、他の人から学ぶ機会です。
今年は初のオンライン開催。
この清里ミーティングの参加者企画として、
本のテーマ インタープリテーション の応用と可能性を探究するワークショップを開催します。
をかしや 菊間彰、
しまなみインタープリター講座を共に創り運営してくださった
河野宏樹さん(NPO法人これからの学びネットワーク)、
著書の出版まで伴走してくださった 編集の安修平さん(りょうゆう出版)
と、3人で実施します。
インタープリテーションは、学校にも仕事にも地域活性にも応用が効く、切れ味鋭い「刀」です。
新刊「もう一度会いたい」と思われる人になる〜インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意(菊間彰著)を題材に、インタープリテーションという刀の「振り方」を考えます。
清里ミーティング2020オンライン は
2020年12月6日日曜日~12日土曜日 開催。
ワークショップへのご参加は、まずは清里ミーティングにお申込みください♪
清里ミーティングには、ワクワク新しい世界が待っています^^。
↓詳細はこちら↓
以上、3つのご案内でした。
ご参加お待ちしています^^!
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ワークショップ・太陽の光と川の水で電気を作る MINI発電所を作ろう!
こんにちは。菊間たまです。
寒くなりましたがみなさまお元気ですか。
日に日に冬が近づいていますね。
冷たい空気、澄んだ星空、鮮やかな紅葉。
寒くなると、よりお日様の温かさが身に沁みます^^。ああありがたい。
今年のをかしやは、再生可能エネルギーについて学んだり、
体験する勉強会やワークショップを実施しています。
今月末、11月29日(日) 太陽光発電、小水力発電を体験し、
自然エネルギーから電気ができる仕組みがわかるワークショップを開催します。
「太陽の光と、川の水で電気を作る
MINI発電所を作ろう!」
お日様のエネルギーは無限大。ソーラーパネルにより、
太陽の力を電気として使わせてもらうことができます。
小水力発電は、地域の川や用水路でも発電できる、
可能性いっぱいの再生可能エネルギーです。
今回はこの2種類の自然エネルギーを、使える電気に変えていく体験をします。
いくつかの機器をつないで、発電システムを作っていきます。
電気は目には見えません。
コンセントにぽちっとさせば、当たり前のように電気製品が使える毎日です。
しかし、電気はどうやっておうちに来ているのか、
何から電気ができているのか、
体験しながら知ることで、ライフスタイルについて考えることができます。
そして、身近で、自然のエネルギーを電気にして使えるって、
すごくないですか。
私たまは、電気や物理は、苦手ですが、
食べ物から自然の恵みをいただいているように、
エネルギーも自然の恵み。
恵みをいただいて心地よく過ごせるのは、ありがたいことですね^^!!
おうちで。アウトドアで。防災に。持続可能な未来のために。
電気を生み出して使える機器、テクノロジーにふれることで、
ワクワクする未来の可能性が広がります^^。
ご参加お待ちしています。
「太陽の光と、川の水で電気を作る
MINI発電所を作ろう!」
電気はどこから来るのだろう?
このワークショップでは、2種類の自然エネルギーから電気を作ります。
ソーラーパネルを使った太陽光発電、
らせん型小水力発電機を使った小水力発電のシステム作りを体験します。
いくつかの機器をつないで、お家で使える電気に変えていきます。
仕組みがわかれば、電気がもっと身近なものになりますよ。
期 日:2020年11月29日(日) 9:30~16:30
会 場:今治市玉川町鍋地集会所
対 象:小学5年生~一般
定 員:16人
参加費:無料
講 師:小林 修氏 (愛媛大学国際連携推進機構)
入岡 利成氏(キカイ・ジャパン合同会社)
持ち物:マスク、水筒、帽子、タオル、防寒着(野外へ出ます)、お弁当、
USBで充電したい小型電子機器
申込問合せ先:一般社団法人をかしや
お申込は 申込フォーム
お問合せは info★wokasiya.jp (★を@に変えてご利用ください)
主 催:一般社団法人をかしや
この活動は一般財団法人セブン‐イレブン記念財団の助成を受けています。
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をかしや菊間彰 初の本を出版します!
こんにちは。一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
すっかり寒くなって、冬の訪れを感じますね。をかしや家は築100年古民家でとても寒いので、先日より薪ストーブを焚いています。薪ストーブは遠赤外線の効果で体が芯から温まります。
森のエネルギー、木のエネルギーをいただけるのは本当にありがたいことです。

さて、今日はビッグなお知らせがあります。
私、をかしや菊間 彰は今月末に初の著書を出版することになりました!
タイトルは
インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意」
私はプロの自然案内人=インタープリターとして20年仕事をしていますが、その経験とノウハウを詰め込んだ一冊です。ガイドやインタープリターの皆さんはもちろん、教育関係や観光関連、それ以外にもおよそコミュニケーションに関わる人であれば、どなたにでもお役に立てる本だと自負しています。
それくらい「コミュニケーション」はインタープリターにとって核になる技術であり能力なのです。
今までも私たちは「しまなみインタープリター講座」を10期10年に渡って開催してきましたが、この講座でも重視していたのは「コミュニケーション力」「伝える力」「企画力」の三つでした。
講座でお伝えしてきたことや、私が現場で学んできたことをこの一冊にぎゅっと詰め込んだ20年の職業ガイドとしての集大成。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思っています。
表紙はこのようになっております。帯にある紹介文は元サッカー日本代表監督、そして現在はFC今治オーナーである岡田武史さんに書いていただきました。
岡田さんはかねてより自然体験とスポーツを通じて人材育成をされており、以前OIJ(OKADA Institute Japan)という一般社団法人を作って活動されていました。
OIJのオープニングイベントを私たちが受託させていただき、それ以来のご縁となります。
その時は岡田さんに加えて元ヤクルトスワローズの古田敦也さんもプログラムに参加いただき、爽やかに見えて実はそのマッチョぶりに驚いたものです。もう9年も前の話です。
その時の様子はコチラ!
そして本の最後にも、ある方から激励文を寄せていただいています。私の大学時代の先輩なのですが、これは本を見てからのお楽しみ。ぜひ読んでみてください。
さて、本の内容について少し紹介しましょう。
まずこの本は「インタープリター」を全く知らない方も対象として書きました。なのでインタープリターがどんな働きをするのか、冒頭にマンガで紹介しています。その一部をご覧ください。
このように、マンガを読めば「インタープリターってこんな人」がわかるようになっています。
「ファシリテーター」がよく知られているのに対し、インタープリターという言葉は全く知られていません。なので全編を通じて、初めて読んだ人でもわかる仕立てにしました。
そもそも「インタープリター」や「インタープリテーション」に関する本って、日本で今まで二冊しか刊行されていないんです。それくらいマイナーなのです、、、。
でも、その技術と考え方はあらゆる仕事に応用が効きます。なので私としては多くの人に知っていただきたく、できるわけわかりやすく、かつ具体的に活用できるように書きました。
そして、誰にでも読みやすくするためにいろんな工夫を凝らしました。
まず、イラストと写真を豊富に使ってあります。
加えて、本の案内人=インタープリターが各章をご案内するようにしています。
その名も「プリ太くん」。
と、このように様々な工夫をしてあります。どうぞ楽しみにしていてください。
ちなにに本書のマンガとすべてのイラストは、をかしや理事「たま」こと菊間裕子が書いています。
インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意」
11月27日発売予定です。ただいま、アマゾンで絶賛予約受付中!
→アマゾンでのご予約はコチラ!
そして嬉しいことに、予約開始から2日で、なんと!
アマゾン新着ランキング1位となりました。 ※ランキングは変動する場合があります。
たくさん予約していただいて本当にありがとうございます!
一夜寝ている間にこのような事態になっていようとは。
よもやよもやだ! by 煉獄さん
最後に目次を載せておきます。
ぜひみなさんお買い求めくださいませー。
アマゾンでも地元の書店でも、予約していただけるとさらに嬉しいですー!!
よろしくお願いします。
以上私マロの初の著書出版のお知らせでした!
「もう一度会いたい」と思われる人になる インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意」
著者:菊間彰
出版社:学事出版
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