書籍「もう一度会いたい」と思われる人になる 地元今治・松山の本屋さんにも♪
こんにちは。理事菊間たまです。
キツツキやウグイスがさえずり始め、
梅や沈丁花の香りに癒される、春♪
うれしい^^。
しかし、花粉症なので、うきうき外に出ると、
あとでくしゃみ10連発くらいになります。
みなさまどんな春のはじめをお過ごしですか。
さて、おかげさまで
をかしや代表理事 菊間彰 著書、
「もう一度会いたい」と思われる人になる~インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意~
好評販売中です。
AmazonなどのWeb書店はもちろん、
書店さんでも取り扱っていただいています。
をかしや地元、愛媛県今治市、お隣の松山市でも、
本屋さんで販売してくださっています。本屋さん、ありがとうございます!
地元のみなさま、ぜひ本屋さんでお手に取ってみてください^^。
地元今治では、 明屋書店さん3店舗、宮脇書店今治本店さん で販売中!
明屋書店今治本店さんがツイッターでお知らせしてくださってます
(写真:明屋書店さんツイッターより)
★明屋書店 今治本店(片山) 喜田村店 今治別宮店
★宮脇書店今治本店 (今治市阿方 マックスバリューの横)
お隣松山市では、
★ジュンク堂書店さん
★紀伊國屋書店さん(いよてつ高島屋店)
★明屋書店松山本店さん、明屋書店松山市内の大型店舗数店舗さん
にて販売中!
本屋さんって、楽しいですよね。
興味のわく本を見つけると、とってもうれしい^^。
すてきな本がいっぱいあって、ワクワクします。
私はこの本のイラストを描き、代表理事と一緒に校正作業をする中で、
本づくりというお仕事を少しだけ体験させていただきました。
校正が4回もあって、そんなに練り直したりチェックするんだ!と驚きました。
しかし、何回もやっても、見つかるんです。直したほうがいいところ。
それも驚きでした。
また、事実についてちゃんと裏付けを取ったり、
出典をはっきりさせたり、入念にチェックします。
本とは、責任を持って伝える、信頼できるものなのだ、と思いました。
著者はもちろん、執筆する中で、
伝えたいことを整理し、自分と向き合い、言葉を紡ぎ出していきます。
編集の安さん(りょうゆう出版)が、二人三脚で、著者の伴走をしてくださいました。
本当に温かなサポートをいただきました。
デザインの方、出版社の方、印刷屋さん、
多くの方が一冊の本を生み出すために関わってくださっています。
私は、著者のイメージを見える化できるよう、
考えて、マンガやイラストを描きました^^。
本とは、本当に、読んでくださる方のことを考えて、
著者の伝えたいことを届けられるよう、練り上げて練り上げていくものなのだなあ。
一冊の本には、心を注いだ方々の、愛情が込められているんだなあ^^、と
実感しました。
だから、本屋さんの本を見ても、以前と見る目が変わりました。
本に、その背景や、作った方々のエネルギーが感じられる気がして、
なんだかありがたい気持ちになりました。
本は、誰かとの出会いなんですね^^。
本屋さんでいろんな本を目にすることが、さらに楽しくなりました。
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オンラインインタープリテーション研修
こんにちは。理事菊間たまです。
去る2月27日・28日、
初の、オンラインインタープリテーション研修が開催されました。
主催は、萩ジオパーク推進協議会さん。
をかしや が、3年間ほど
インタープリテーション研修で関わらせていただいているジオパークさんです。
現場にいるように感じてました。とても楽しい雰囲気でした^^!
萩ジオパーク担当の、専門員白井孝明さんは、とっても熱い方^^。
ジオの世界にインタープリテーションを! とおっしゃり、
代表理事菊間マロ彰が、研修をさせていただいてきたのです。
“大地と人のつながり” をもっと身近に感じてほしい、
“大地とともに生きる” 意識がこれからの未来にもっと必要だ、
と、難しくなりがちな地質の話をわかりやすく、親しみやすく伝えることにずっと努めておられます。
白井さんの著書。
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