美しきしまなみ海道
こんにちは。
一般社団法人をかしや代表理事『マロ』こと菊間です。
今日は、突発的にしまなみ海道の写真をアップしてみようと思います。
皆さんはしまなみ海道をご存知でしょうか?
広島県尾道市から愛媛県今治市まで、いくつもある島々に橋をかけて本州と四国をつないだ「海の上の高速道路」です。
高速道路といいつつも、各橋には人が通れる歩道も、自転車道も整備されており、瀬戸内の島嶼美と橋を通る時の浮遊感(まるで空を飛んでいるよう!)から、近年人気が高まっています。
特に自転車乗りに人気で、「サイクリストの聖地」とも呼ばれています。
ここ数年海外からのお客さんもすごく多いです。
思い起こせば12年前、私は初めて四国今治に来て、しまなみ海道をわたりました。
それまで沖縄や富士山麓や、さまざまな場所で私はプロガイドとして仕事をしてきました。
自然の美しい場所はたくさん見てきました。
しかし、しまなみ海道を通って、私は感動のあまり泣きました。
それくらい綺麗だったのです。
そして2年後、私はしまなみへの移住を決め「をかしや」を起業することとなります。
そんな、私の人生の転機となったしまなみ海道の写真をアップしてみたいと思います。
ぜひご覧くださいませ。
いやー、きれいですね。
自分であげてて、やっぱり私はこのしまなみ海道に惚れ込んで移住してきたんだなーと、改めて思いました。みなさんもいつかぜひ、しまなみに遊びに来てください。ほんとうに美しいところです。
それでは、また!
地域に関わるということ。
こんばんは。
一般社団法人をかしや代表理事 「マロ」こと菊間 彰です。
さてさて、本日の仕事は、徳島県は三好市。
「三好」というの地域のこれからを考えるワークショップ。
「ワークショップ」というと難しい感じがしますが、そんなことはありません。
要は、特定の誰かが一方的に決めるのではなく「みんなで一緒に何かを創りだそう!」という「場」のことです。
具体的な今日の内容は、集会場で机を挟んだ座談会。ま、スタンダードな感じです。
で、結果。いやー、とても良かった。
何がいいって、ワークショップにきてくださったみなさんは、みな自由な発想を持っていました。
これって素晴らしい。
そして、それを超えて余りある、いろんな意見を出してくださいました。
例えば・・・。以下、地域のみなさんの意見メモです。
・病院までタクシーで5,000円かかる。高い!
・地域住民が送迎する仕組みが作れないか?
・近所の人が20人くらいでボランティアグループをつくり、交代で運転手をするのはどうか?運賃500円くらいで。
・広い地域では日替わりで地域を決めたらどうか?1日でいろんなところを回ると効率が悪い。
他にも、、、。
「地域をよくするのは地域住民。何か欲しければまず地域自身が動かなければ!
アイデアを出すだけじゃなく、実際に住民が動くことが大事。企業とのコラボにしても、住民が動いて素材、食材を提供したり、汗を流して「自分たちが動くからきてくれ!」と言わなければ企業は動いてくれない
とか、、、
いやー、良いですねえ。
いろんな意見が出るのが、ワークショップの特徴、
この後は昼食兼交流会で盛り上がりました!!
私も飲みたかったのですが、運転あるしね、、、、。
次回はぜひ加りたいものです。
では、また明日」!