鯉のぼり。
こんばんは。
一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
さて今日は、OFFの日。
かねてから気になっていた、鯉のぼりを立てることにしました。
私は今年1月に引っ越したのですが、その集落には小学生はゼロ。
我がをかしや家の子どもが唯一の小学生です。
ということで張り切って鯉のぼりを立てなければなりません。
なんせ、集落で唯一ですから。
鯉のぼりを立てるためには、柱とする竹を立てなければなりません。
長さは約8メートル。
竹を立てるために、支柱を庭に埋めます。
イヌツゲとツツジの間を掘りました。
そして掘ること1時間?くらいかな。
根っこが多くて苦戦しました。
70センチも掘ったぜ!
そして、掘った穴に柱を立て、埋め戻します
石を入れ、水を入れ、どんどこ突き固めながら。
そうしてようやく、鯉のぼり用の支柱がたちました。
地面をがっちりさせるため、今日は柱を立てず。
明日は鯉のぼりが鍋地集落に泳ぎます!
実に楽しみなのです。
古民家に咲く花。
こんばんは。
一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
古民家に春がやってきました!
厳しい冬をようやく越え、ついに春がやってきたのです。
をかしや古民家の周りは、この通り「日本の正しい田舎」といった田園風景が広がっています。
そして庭に、たくさんの花が咲き始めました。
いろんな種類のツツジが咲いています。
連休の頃には、満開でしょう。
裏山にはミツバツツジ。
そして。
シャクナゲが満開です。
私はそれほど花が好きな方ではないのですが、やはり厳しい冬を超えたからでしょうか。
今年は花々がやけに美しく見えます。
この日は天気がよかったので、古民家前には傘の花も。
青空がきれい。
こんなふうにのどかな景色を眺めながら、古民家の春はのどかに過ぎてゆくのでした。