をかしやさんは、今日も柴刈りに。
こんにちは。
一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
さて、本日は、またもや「柴刈り」に行きました。
薪集めですね。
来年用の薪ストーブ用の薪は、今の時期に切り出すのです。
本当はチェーンソーでする作業は柴刈りとは言わないんでしょうが、ともかく天気もよかったので、前回に引き続き、近くの山に薪を切り出しに行きました。
前回作業したので、現場はだいぶ綺麗になっています。
が、軽トラ2台分くらいの薪は、まだ残っています。
長靴を履いて川に入り、チェンソーで切り出します。
材はアラカシ。カシは硬いので、とても良い薪になります。
でもチェンソーをよく研いでおかなければいけません。
刻んでは運び軽トラに積み、それを をかしや古民家に運び込む事二回。
すっかり現場は綺麗になりました。
朝から二時間弱の作業で、天気もよく気持ち良く汗を流しました。
そして、古民家の庭で一休み。
田舎暮らしならではの贅沢な時間。
そうそう、この写真に写ってるのが、前回も手伝ってくれた、をかしやサポートスタッフでもあり、林業仲間でもあるSさん。今回から名前を改め「ともさん」と呼ぶ事になりました。
顔出しも許可していただきました。
今回も軽トラで駆けつけていただき、ひじょーにに助かりました。
ともさん、ありがとう!!
しばらくまったりとし、コーヒーを飲んだりカントリーマアムをたべたりして、昼前に解散となりました。とても気持ちの良いお茶タイムでした。
やっぱり田舎暮らしは楽しい。
なんてことないお茶の時間なのですが、労働のあとのお茶は格別です。
そしてをかしや古民家は、さらに薪だらけとなりました・・・。
早く薪棚作って、薪割りしないと、、、、。
そうそう、こんな、山や森と共にあるライフスタイルを学ぶ講座「やまなみインタープリター講座」絶賛募集中です。現状申し込みは12名ほど。
参加メンバーは多様で、学生さんから林業はじめて女子、そうかと思えばプロのきこりまで、実にいろんな人が来ます。
地域もさまざまで、愛媛県内だけでなく徳島県や、遠くは大阪からもやってきます。
今年もまた、面白い講座になりそうです!
それでは、今日はこのへんで。
道後にて合宿。
こんばんは。
一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
さて、昨日、おとといと本ブログの更新が滞っておりました。
というのもその二日間、松山道後温泉にて、ちょっとした合宿をしていたのです。
なんの合宿かというと、本を出版するための合宿。
今私は、インタープリテーションや「伝える技術」についての本を出版しようとしており、その内容を詰めるための合宿でした。
メンバーは、JOLAファイナリストでもあり、しまなみインタープリター講座の主任講師でもある、ご存知広島の河野 宏樹氏。
そして、淡路島在住のプロ・ファシリテーターである「マーキー」こと青木 将幸氏。
私たちは「南海道ネットワーク」というゆるやかな遊び仲間のネットワークを結成しており、年に何回かメンバーが集って面白い事を仕掛けています。
今回はそのメンバーが集い、出版に向けての編集会議をしたのでした。
この編集会議で、インタープリテーションをテーマにしつつ、どんな人が読んでも感じたり学んだりできる内容にする事、年内に発行する事、出版社、私の単著でいくことなど、基本的な方向性が決まりました。
あとは原稿を書くのみです!
気合を入れて書いていこうと思います。
ところでこの合宿をした場所は「どうごや」というとても趣のあるゲストハウス。
宿泊料はリーズナブルですが、建物は築80年以上、趣のある純日本家屋。
温泉は源泉掛け流しだそうです。
部屋もとても広く快適でした。
そしてゲストハウスなので、台所で自由にコーヒーが飲めたり、外国人が多く泊まっていたりするのも魅力。一汁一菜のシンプルな朝食もサービスで付いてきます。
どうごやさん、オススメです!
松山、道後に遊びに来るときにはぜひどうぞ!
そんなこんなで一泊二日を過ごしましたが、道後といえばやっぱり道後温泉本館。
やはり入浴せねばなりません。
、、、なんか、おっさん3人で、おのぼり感満点です。
ということで、編集会議の様子でした。