ただいま、不便キャンプ実施中。
こんにちは。
一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
さて。
ただいまキャンプ中です。
どんなキャンプかというと、電気も水道もガスも何もない築100年の古民家で、薪や火を使いこなして過ごしてみよう!というアナログなキャンプ。
その名も
「不便キャンプ2017 薪を使いこなす」です。
<a class=”_553k” href=”http://www.wokasiya.jp/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D/20161227349/” target=”_blank” rel=”nofollow”>不便キャンプ</a>
この真冬のさむーい季節に電気もガスもないところで「知恵」と「技術」を駆使して楽しく過ごしてみよう!という試みです。
平日の二日間というスケジュールにもかかわらず、遠くは石川県や東京、埼玉からもメンバーが集っています。しかも11名も。
会場は、淡路島にある築100年の古民家「琴屋」。
不便な生活はたいへんです。
暖を取るために火をおこしたり、調理するためにロケットストーブに火をつけなければいけません。
ああ不便。
薪を確保するためにわざわざチェーンソーで刻んで(玉切りという)、斧で割らなければいけません。
ああ不便。
薪を割ったら運んで薪だなに積まなきゃなんないし。
夜の食事用にチェンソーで「スウェディッシュトーチ」も作ったりしなければいけません。
ああ不便。
でも、焚き火を囲んで、淡路島産のタコを茹でたり。
ロケットストーブ囲んで談笑したり。
さらにこれから夜の時間は、地元の美味しいもんを食べて、宴会やるだけだったりします。
うーん、不便ってなんて楽しいんだ!
ということで、不便だけど楽しいキャンプの夜がはじまるのです。
大分、佐伯の美味しいもの。
こんにちは。
一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間彰です。
さて、ここんところ出張続きなのですが、特に九州へのご縁が深くなってきた気がします。大分県の佐伯市には12〜1月にかけて3回行きました。
ということで今日は大分佐伯の美味しいものをご紹介!
佐伯は知る人ぞ知るラーメンどころらしく、とんこつラーメンが超うまかった!
本当は宮崎の料理ですが、大分でもポピュラーみたい。
炭火で焼いて煙で燻して真っ黒になってるのがミソ!
これがくせになる美味しさなんです。
佐伯名物ごまだしうどん。
うどんを湯がきお湯を入れ、焼き魚のほぐした身とミソなどの調味料を合わせただしをどーん!と置く。これがまた美味いんです!
ちなみにとなりはアジの寿司。
魚も豊富でした。
これも本来宮崎の名物ですが、チキン南蛮。
タルタルソースが美味しい。
とり天です。
鳥のてんぷらです。
大分の名物ですね。もちろん美味い!
もいっちょラーメンとごまだしうどん。
違うお店のものです。
こうしてみてみると、大分は麺類と鶏肉が多いですねー。
もちろん魚もあります。
愛媛も食べ物が美味しいのですが、愛媛は魚がメイン。
対して大分は、肉も魚も両方あり、非常に豊かな食材があるところだなあと、感じました。
以上本日は普段と一風変わった、大分の味のレポートでした。
それではまた!