絵が下手なのです。
こんばんは。
一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
さてさて、本日の話題。
私は、「絵」と「字」がものすごく下手なのですが、そのことについて書いてみたいと思います。
まーとにかく、下手なんです。
超絶下手です。
私が「この人絵が下手だねー」と思ったのは、元SMAPの中居くんくらいでしょうか。
同じ神奈川県横須賀氏出身ということで、妙に親近感を抱いてしまいます。
でも、そんな私でもたまに絵を描いて説明せねばならない時があります。
先日も、今度小学4年生になる長男と話をしていました。
そして、こんな説明をしました。
「南極と北極の氷は根本的に違う。
南極は大陸なので陸地の上に氷が乗っておりそれを南極氷床という。
南極の氷が溶けると地球上の水位が上がり、例えば南太平洋に浮かぶツバルなどの島国は大変なことになる。ことによっては沈んでしまうかもしれない。
しかし、北極は海に浮かぶただの氷なのでそういうことはない。北極の氷が溶けるとホッキョクグマやホッキョクキツネなどの生き物は困るし環境問題としては大変なことだが、海水面が上昇することはない」
という話をしていました。
私は言語の人なので、言葉は得意です。
しかし!
しかし!
それを私のイラストで図示したのがこちら。
いかがですかね?
結構本気で書いてこれです。
若い頃は、絵や字が下手なことに相当悩みました。
どうして俺は絵が描けないんだろう?と悩みました。
でも。
でも。
そんなのは、生まれ持った才能だから、考えてもしょうがない。
俺より絵が下手な奴はいない。
、、、ということは、たくさんの絵が下手な人に、俺は勇気を与えられるじゃないか!
と思えるようになったのは、まあここ10年くらいですかね。
そんな私の絵、いかがだったでしょうか?
こんな私の絵が、何かの役に立てば幸いです。
自給自足の野草クッキング。
こんばんは。
一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。
さてさて、昨日は珍しくのんびりした休日を過ごした私ですが、夜は地元の食材を使って夕食作りをしました。私は料理も好きですし、いつも作ってます。
今は初春なので、私の住む里山には食べるものがいくらでもあります。
山菜の時期には少し早いのですが、それでもふきのとう、ノビル、ヨモギなどなど、野草には事欠きません。
昨日は家のすぐ近くの田んぼの畔で、ノビルをとりました。
みなさんノビルって知ってますか?
野生のネギの一種です。
葉も青ネギ(万能ネギ)のように使えるし、地下には小ぶりの玉ねぎのような鱗茎(りんけい)=球根があります。
これを焼いて味噌などつけて食べるとうまいのです。
昨夜はノビルをいろいろとアレンジしていただきました。
まずはシンプルに網焼き。
生ワカメと葉ノビルの炒め物。
ちなみにワカメは大潮の朝に今治の海で採取しておいたもの。
とりたて生ワカメは抜群にうまい!
他には、冷蔵庫に手羽があったので、唐揚げにして南蛮漬けに。
トッピングは人参とノビル。
ちょっと開いてしまったけどふきのとうもあったので、これはフキ味噌に。
ちなみに、当たり前ですが材料費は0円。
0円食堂が、毎日できてしまいます!
いやー、田舎暮らし万歳!
ということで、昨夜はシンプルだけど、大変美味しい食卓を囲むことができたのでした。
ちゃんとした食材を使ってちゃんとした料理を作って食べるのは、やっぱり楽しいものです。
以上、自給自足の食卓レポートでした。